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内倉真一郎『Early works 1: Street』
¥4,180
この度KANA KAWANISHI GALLERYでは、2022年1月から半年間に渡り、内倉真一郎の写真集を毎月1冊(合計6タイトル)連続刊行いたします。 宮崎県延岡市に拠点を置く株式会社内倉写真館の二代目でもある内倉真一郎は、写真の「真」の字を名に授かることからその命を歩み始め、愚直なまでに写真と向き合ってきた写真家。一見すると何気ないく見過ごされてしまいそうな被写体でさえも、独特の嗅覚で、その核をなす唯一無二な瞬間をカメラで捉えてきました。 今回は、内倉真一郎の初期作品から最新作までを毎月1冊のペースで6冊を連続刊行することで、活動初期から一貫した眼差しで進化を続ける内倉の活動を俯瞰いたします。また1月から6月までの連続刊行を経て、2022年7月には最新作にて個展を開催いたします。是非合わせましてご期待ください。 ---------------- ■『Early works 1: Street』について 「Early Works 1: Street」は、内倉真一郎の初期作品の中から路上のスナップショットに軸を置く〈震える瞳〉、〈PARASITE〉、そして 〈分離と融合〉の3シリーズをまとめた作品集。 〈震える瞳〉(2003年)は、超初期作品ながら内倉作品に通底する表現要素が凝縮され、東京と大阪の街並みを写しながらそのモノクロームの粒子のなかには生と死、瞬間と永遠、偶然と必然などの対義的な存在が渾然一体と息を呑む瞬間として切り取られています。 〈PARASITE〉(2008年)は東京・新宿の路上をベースに、老若男女、動物、植物、そして街自体がそれぞれに寄り掛かりながらも各々に命を全うする様がフイルムに焼き付けられています。 そこからさらに8年後に発表された〈分離と融合〉(2016年)は、故郷・宮崎の街並みを被写体にしたスナップシリーズであり、前述の2作品と同様に荒々しく清々しい命の躍動を瞬間として切り取りながら、その地に根をおろす作家ならではの眼差しが向けられています。 ---------------- 著者:内倉真一郎 発行:KANA KAWANISHI GALLERY 印刷・製本:株式会社イニュニック 製本:PUE製本、ガンダレ表紙 サイズ:210 mm × 297 mm ページ数:126P 部数:100部 刊行日:2022年1月1日 ---------------- ■内倉真一郎 プロフィール 1981年、宮崎県生まれ。日本写真映像専門学校(大阪)卒業後独立し、現在は宮崎県にて活動。主な個展に私の肖像』(2020年、KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY、東京/BLOOM GALLERY、大阪)、『十一月の星』(2018年、EMON PHOTO GALLERY、東京)、『犬の戦士団』・『十一月の星』(2018年、居藝廊G.GALLERY、台湾・台北)、『PORTRAIT』(2017年、BLOOM GALLERY、大阪)など。主なグループ展に『第8回大理国際写真祭』(2019年、中国・大理)、『My Body, Your Body, Their Body』(2019年、KANA KAWANISHI GALLERY、東京)、『第2回寧波市国際写真祭』(2017年、中国・寧波)、『YP』(2017年、清里フォトアートミュージアム、山梨)など。 主な受賞歴に第41回キヤノン写真新世紀優秀賞 (2018年澤田知子選)、 第33回・34回・36回キヤノン写真新世紀佳作 (2010年清水穰選、2011年大森克己選、2013年椹木野衣選) 、第7回EMON AWARDグランプリ (2018年) 他多数。作品集に『私の肖像』(2020年、赤々舎刊)など。
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内倉真一郎『Early works 2: Portrait』
¥3,850
この度KANA KAWANISHI GALLERYでは、2022年1月から半年間に渡り、内倉真一郎の写真集を毎月1冊(合計6タイトル)連続刊行いたします。 宮崎県延岡市に拠点を置く株式会社内倉写真館の二代目でもある内倉真一郎は、写真の「真」の字を名に授かることからその命を歩み始め、愚直なまでに写真と向き合ってきた写真家。一見すると何気ないく見過ごされてしまいそうな被写体でさえも、独特の嗅覚で、その核をなす唯一無二な瞬間をカメラで捉えてきました。 今回は、内倉真一郎の初期作品から最新作までを毎月1冊のペースで6冊を連続刊行することで、活動初期から一貫した眼差しで進化を続ける内倉の活動を俯瞰いたします。また1月から6月までの連続刊行を経て、2022年7月には最新作にて個展を開催いたします。是非合わせましてご期待ください。 ---------------- ■『Early works 2: Portrait』について 「Early Works 2: Portrait」は、内倉真一郎の初期作品から人物ポートレートに軸を置く〈私は自分に恋をした 新しく産まれる自分に〉、〈肖像〉、〈人間図鑑〉の3シリーズをまとめた作品集。 〈私は自分に恋をした 新しく産まれる自分に〉(2002年)は、内倉の写真家としてのデビュー作でもあるセルフポートレート。カメラの前にナルシシズムをも隠さずに裸で構える姿は、写真家として生きていく自己表明でもあります。その一方〈肖像〉(2010年)及び〈人間図鑑〉(2011年)は、老若男女の様々な被写体をモノクロームでストレート撮影しながら独特の在り様を捉えたポートレート群であり、内倉が現在進行形で更新を続ける最新作にも通じるシリーズです。 ----- 選び抜いた被写体のアイデンティティの上に、徹底的に自分の美意識(妄想と言っても良い)を上書きして演出した大判の肖像写真群は、逆説的に途方もなくストレートである。(...)セクシーでもあり滑稽でもある典型の毒によって、アイデンティティという毒を制するのだ。毒が毒を解毒することで、逆説的にも、ただの素人たちが残る。どこにでもいる他者たちが、アイデンティティをきれいに取り除かれて、裸の同等性において立ち現れるのである。(清水穣・写真評論家「批評のフィールドワーク: 日本現代美術観測」より抜粋) ---------------- 著者:内倉真一郎 発行:KANA KAWANISHI GALLERY 印刷・製本:株式会社イニュニック 製本:上製本 サイズ:297 mm × 210 mm ページ数:54P 部数:100部 刊行日:2022年2月1日 ---------------- ■内倉真一郎 プロフィール 1981年、宮崎県生まれ。日本写真映像専門学校(大阪)卒業後独立し、現在は宮崎県にて活動。主な個展に私の肖像』(2020年、KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY、東京/BLOOM GALLERY、大阪)、『十一月の星』(2018年、EMON PHOTO GALLERY、東京)、『犬の戦士団』・『十一月の星』(2018年、居藝廊G.GALLERY、台湾・台北)、『PORTRAIT』(2017年、BLOOM GALLERY、大阪)など。主なグループ展に『第8回大理国際写真祭』(2019年、中国・大理)、『My Body, Your Body, Their Body』(2019年、KANA KAWANISHI GALLERY、東京)、『第2回寧波市国際写真祭』(2017年、中国・寧波)、『YP』(2017年、清里フォトアートミュージアム、山梨)など。 主な受賞歴に第41回キヤノン写真新世紀優秀賞 (2018年澤田知子選)、 第33回・34回・36回キヤノン写真新世紀佳作 (2010年清水穰選、2011年大森克己選、2013年椹木野衣選) 、第7回EMON AWARDグランプリ (2018年) 他多数。作品集に『私の肖像』(2020年、赤々舎刊)など。
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内倉真一郎『佳子』
¥4,180
この度KANA KAWANISHI GALLERYでは、2022年1月から半年間に渡り、内倉真一郎の写真集を毎月1冊(合計6タイトル)連続刊行いたします。 宮崎県延岡市に拠点を置く株式会社内倉写真館の二代目でもある内倉真一郎は、写真の「真」の字を名に授かることからその命を歩み始め、愚直なまでに写真と向き合ってきた写真家。一見すると何気ないく見過ごされてしまいそうな被写体でさえも、独特の嗅覚で、その核をなす唯一無二な瞬間をカメラで捉えてきました。 今回は、内倉真一郎の初期作品から最新作までを毎月1冊のペースで6冊を連続刊行することで、活動初期から一貫した眼差しで進化を続ける内倉の活動を俯瞰いたします。また1月から6月までの連続刊行を経て、2022年7月には最新作にて個展を開催いたします。是非合わせましてご期待ください。 ---------------- ■『佳子』について 日本人形を思わせる少女「佳子」を被写体に撮影したシリーズ。 血の通った生身の人間でありながらも、白く薄化粧をした肌や感情の読み取れない表情でさまざまな場所に現れるその姿は、霊のような存在を感じさせ、「此岸と彼岸」、「実在と幻想」の境界とを行き来するような、独特の作品世界へと鑑賞者を引き込みます。 ---------------- 著者:内倉真一郎 発行:KANA KAWANISHI GALLERY 印刷・製本:株式会社イニュニック 製本:上製本 サイズ: 223 mm × 226 mm ページ数:64P 部数:100部 刊行日:2022年3月1日 ---------------- ■内倉真一郎 プロフィール 1981年、宮崎県生まれ。日本写真映像専門学校(大阪)卒業後独立し、現在は宮崎県にて活動。主な個展に私の肖像』(2020年、KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY、東京/BLOOM GALLERY、大阪)、『十一月の星』(2018年、EMON PHOTO GALLERY、東京)、『犬の戦士団』・『十一月の星』(2018年、居藝廊G.GALLERY、台湾・台北)、『PORTRAIT』(2017年、BLOOM GALLERY、大阪)など。主なグループ展に『第8回大理国際写真祭』(2019年、中国・大理)、『My Body, Your Body, Their Body』(2019年、KANA KAWANISHI GALLERY、東京)、『第2回寧波市国際写真祭』(2017年、中国・寧波)、『YP』(2017年、清里フォトアートミュージアム、山梨)など。 主な受賞歴に第41回キヤノン写真新世紀優秀賞 (2018年澤田知子選)、 第33回・34回・36回キヤノン写真新世紀佳作 (2010年清水穰選、2011年大森克己選、2013年椹木野衣選) 、第7回EMON AWARDグランプリ (2018年) 他多数。作品集に『私の肖像』(2020年、赤々舎刊)など。
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内倉真一郎『犬の戦士団』
¥3,850
この度KANA KAWANISHI GALLERYでは、2022年1月から半年間に渡り、内倉真一郎の写真集を毎月1冊(合計6タイトル)連続刊行いたします。 宮崎県延岡市に拠点を置く株式会社内倉写真館の二代目でもある内倉真一郎は、写真の「真」の字を名に授かることからその命を歩み始め、愚直なまでに写真と向き合ってきた写真家。一見すると何気ないく見過ごされてしまいそうな被写体でさえも、独特の嗅覚で、その核をなす唯一無二な瞬間をカメラで捉えてきました。 今回は、内倉真一郎の初期作品から最新作までを毎月1冊のペースで6冊を連続刊行することで、活動初期から一貫した眼差しで進化を続ける内倉の活動を俯瞰いたします。また1月から6月までの連続刊行を経て、2022年7月には最新作にて個展を開催いたします。是非合わせましてご期待ください。 ---------------- ■『犬の戦士団』について 約1万5000年前に東アジアで家畜化されたオオカミであると言われる「犬」。 〈犬の戦士団〉で内倉は、ペットとして躾を受け飼いならされた現代の犬たちを被写体に、飼い主に忠実で穏やかな日常の姿とは裏腹に、ふとした瞬間に彼らが見せる、獣としての本能的な一面を捉えようと試みます。 威嚇し吠える様子を強い太陽の光のコントラストの中で撮影した一枚や、カメラを真っ直ぐに見つめる凛々しい眼差しなど、力強さ、威厳を見せるその姿は戦いに臨む戦士を思わせます。 ---------------- 著者:内倉真一郎 発行:KANA KAWANISHI GALLERY 印刷・製本:株式会社イニュニック 製本:上製本 サイズ:297 mm × 210 mm ページ数:48P 部数:100部 刊行日:2022年4月1日 ---------------- ■内倉真一郎 プロフィール 1981年、宮崎県生まれ。日本写真映像専門学校(大阪)卒業後独立し、現在は宮崎県にて活動。主な個展に私の肖像』(2020年、KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY、東京/BLOOM GALLERY、大阪)、『十一月の星』(2018年、EMON PHOTO GALLERY、東京)、『犬の戦士団』・『十一月の星』(2018年、居藝廊G.GALLERY、台湾・台北)、『PORTRAIT』(2017年、BLOOM GALLERY、大阪)など。主なグループ展に『第8回大理国際写真祭』(2019年、中国・大理)、『My Body, Your Body, Their Body』(2019年、KANA KAWANISHI GALLERY、東京)、『第2回寧波市国際写真祭』(2017年、中国・寧波)、『YP』(2017年、清里フォトアートミュージアム、山梨)など。 主な受賞歴に第41回キヤノン写真新世紀優秀賞 (2018年澤田知子選)、 第33回・34回・36回キヤノン写真新世紀佳作 (2010年清水穰選、2011年大森克己選、2013年椹木野衣選) 、第7回EMON AWARDグランプリ (2018年) 他多数。作品集に『私の肖像』(2020年、赤々舎刊)など。
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内倉真一郎『十一月の星』
¥3,850
この度KANA KAWANISHI GALLERYでは、2022年1月から半年間に渡り、内倉真一郎の写真集を毎月1冊(合計6タイトル)連続刊行いたします。 宮崎県延岡市に拠点を置く株式会社内倉写真館の二代目でもある内倉真一郎は、写真の「真」の字を名に授かることからその命を歩み始め、愚直なまでに写真と向き合ってきた写真家。一見すると何気ないく見過ごされてしまいそうな被写体でさえも、独特の嗅覚で、その核をなす唯一無二な瞬間をカメラで捉えてきました。 今回は、内倉真一郎の初期作品から最新作までを毎月1冊のペースで6冊を連続刊行することで、活動初期から一貫した眼差しで進化を続ける内倉の活動を俯瞰いたします。また1月から6月までの連続刊行を経て、2022年7月には最新作にて個展を開催いたします。是非合わせましてご期待ください。 ---------------- ■『十一月の星』について 〈十一月の星〉 は、自らの息子が新生児である時期にその生命力溢れる姿をモノクロで撮影したシリーズ。 生まれたばかりにも関わらず、涙を落とすでもなく鳴き出し(泣き出し)、あるいは「新生児微笑」として生理的な筋肉の運動で笑顔をつくるなど、人間の根源的で生命力の凝縮された姿を捉え、鑑賞者に訴えかけます。 ---------------- 著者:内倉真一郎 発行:KANA KAWANISHI GALLERY 印刷・製本:株式会社イニュニック 製本:上製本 サイズ:148 mm × 210 mm ページ数:70P 部数:100部 刊行日:2022年5月1日 ---------------- ■内倉真一郎 プロフィール 1981年、宮崎県生まれ。日本写真映像専門学校(大阪)卒業後独立し、現在は宮崎県にて活動。主な個展に私の肖像』(2020年、KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY、東京/BLOOM GALLERY、大阪)、『十一月の星』(2018年、EMON PHOTO GALLERY、東京)、『犬の戦士団』・『十一月の星』(2018年、居藝廊G.GALLERY、台湾・台北)、『PORTRAIT』(2017年、BLOOM GALLERY、大阪)など。主なグループ展に『第8回大理国際写真祭』(2019年、中国・大理)、『My Body, Your Body, Their Body』(2019年、KANA KAWANISHI GALLERY、東京)、『第2回寧波市国際写真祭』(2017年、中国・寧波)、『YP』(2017年、清里フォトアートミュージアム、山梨)など。 主な受賞歴に第41回キヤノン写真新世紀優秀賞 (2018年澤田知子選)、 第33回・34回・36回キヤノン写真新世紀佳作 (2010年清水穰選、2011年大森克己選、2013年椹木野衣選) 、第7回EMON AWARDグランプリ (2018年) 他多数。作品集に『私の肖像』(2020年、赤々舎刊)など。
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内倉真一郎『Collection』
¥3,080
この度KANA KAWANISHI GALLERYでは、2022年1月から半年間に渡り、内倉真一郎の写真集を毎月1冊(合計6タイトル)連続刊行いたします。 宮崎県延岡市に拠点を置く株式会社内倉写真館の二代目でもある内倉真一郎は、写真の「真」の字を名に授かることからその命を歩み始め、愚直なまでに写真と向き合ってきた写真家。一見すると何気ないく見過ごされてしまいそうな被写体でさえも、独特の嗅覚で、その核をなす唯一無二な瞬間をカメラで捉えてきました。 今回は、内倉真一郎の初期作品から最新作までを毎月1冊のペースで6冊を連続刊行することで、活動初期から一貫した眼差しで進化を続ける内倉の活動を俯瞰いたします。また1月から6月までの連続刊行を経て、2022年7月には最新作にて個展を開催いたします。是非合わせましてご期待ください。 ---------------- ■『Collection』について 〈Collection〉は、内倉の生まれ育った地であり、現在も活動拠点とする宮崎の道端で見つけたオブジェを太陽の光の下で撮影したシリーズ。2018年、本作で第41回キヤノン写真新世紀優秀賞 (澤田知子選)を受賞。 壊れた家電や日用品から失敗作として破棄されたフクロウの剥製など、それぞれの役目を終え、またはその役目を果たさぬまま捨てられ、人々の気にも留められずに日常風景の片隅に佇む物たち。一言で「ゴミ」とも呼ばれてしまうそれら一つ一つを写真に収めることで蒐集していきながら、最期を迎えた命を看取るかのような目線で捉えます。 ---------------- 著者:内倉真一郎 発行:KANA KAWANISHI GALLERY 印刷・製本:株式会社イニュニック 製本:上製本 サイズ:210 mm × 148 mm ページ数:38P 部数:100部 刊行日:2022年6月1日 ---------------- ■内倉真一郎 プロフィール 1981年、宮崎県生まれ。日本写真映像専門学校(大阪)卒業後独立し、現在は宮崎県にて活動。主な個展に私の肖像』(2020年、KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHY、東京/BLOOM GALLERY、大阪)、『十一月の星』(2018年、EMON PHOTO GALLERY、東京)、『犬の戦士団』・『十一月の星』(2018年、居藝廊G.GALLERY、台湾・台北)、『PORTRAIT』(2017年、BLOOM GALLERY、大阪)など。主なグループ展に『第8回大理国際写真祭』(2019年、中国・大理)、『My Body, Your Body, Their Body』(2019年、KANA KAWANISHI GALLERY、東京)、『第2回寧波市国際写真祭』(2017年、中国・寧波)、『YP』(2017年、清里フォトアートミュージアム、山梨)など。 主な受賞歴に第41回キヤノン写真新世紀優秀賞 (2018年澤田知子選)、 第33回・34回・36回キヤノン写真新世紀佳作 (2010年清水穰選、2011年大森克己選、2013年椹木野衣選) 、第7回EMON AWARDグランプリ (2018年) 他多数。作品集に『私の肖像』(2020年、赤々舎刊)など。
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Sarah Moon 『Now and Then』
¥8,396
SOLD OUT
***本商品は版元で絶版。再版が決定次第、ご予約受付を開始いたします。*** サラ・ムーンは1941年フランス生まれ。60年代パリでモデルとして活動し、1970年代から写真家のキャリアをスタート。以来、ファッション写真や広告の分野でシャネルやディオールをはじめ、ヨウジヤマモトなど数々のブランドで活躍する傍ら、アーティストとして写真作品、映像作品を発表。世界各地で大規模個展を行います。 本書ではポラロイドで撮影されたポートレート写真、ファッション写真、街並みを写した風景写真を中心に、新旧作品・200点のカラー・白黒の図版を織り交ぜながらサラ・ムーン作品の持つ幻想的な世界観を収めた回顧録となる作品集。彼女のアーティストとしての活動を網羅した一冊です。版元では絶版の人気タイトル。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2016年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 240 × 300 mm ■ページ数: 240ページ ■図 版数: 200点(カラー / モノクロ) ■言 語: 英語 / ドイツ語 ■ISBN : 978-386828-676-2 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 240 × 300 mm 240 pages 200 color and b/w ills. English / German ISBN 978-386828-676-2 2016
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Lene Marie Fossen『The Gatekeeper』
¥8,415
SOLD OUT
Lene Marie Fossen(ノルウェー、1986-2019) ノルウェー人アーティスト、レネ・マリエ・フォッセン(Lene Marie Fossen)による作品集。思春期を迎えた10歳の頃、時の流れにより否が応でも成長していく自分に嫌気がさして「食べること」をやめてしまったフォッセン。その後、摂食障害と向き合いながら、自己表現の方法として写真を選んだ彼女は、セルフポートレートを通して自分自身の中でうごめく葛藤を写し出します。荒廃した空間の中で捉えられる姿は、不穏さの中に幻想的な美しさを醸します。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2020年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 290 × 240 mm ■ページ数: 138ページ ■図 版: 100点(カラー) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-977-0 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 290 × 240 mm 138 pages 100 color ills. English ISBN 978-3-86828-977-0 2020
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François Halard 『Casa Ghirri』
¥7,461
SOLD OUT
イタリアのカラー写真界のパイオニアであるイタリア人アーティスト、ルイジ・ギッリ(1943-1992)の自宅兼スタジオ を撮影した作品集。写真界で重要 な人物であったギッリがどのよう な環境で制作に取り組んでいたの かを明らかにすると同時に、その 生活空間とそこに置かれた何気な いオブジェクトから日常の美しさ を垣間見る一冊。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2013年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 230 × 305 mm ■ページ数: 80ページ ■図 版: 34点(カラー) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-397-6 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 230 × 305 mm 80 pages 34 color ills. English ISBN 978-3-86828-397-6 2013
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Matthieu Gafsou 『Only God Can Judge Me』
¥7,480
Matthieu Gafsou (スイス、1981-) 薬物依存の経験を持つGafsouが、普通とは違う日常や夜の恐怖をポートレートを通して描く。この作品集での写真の役割は物事を伝えることよりも、被写体そのものをファンタジーのように見せることであり、暗く、また詩的な世界観を表現するものとして収められている。 ■出 版: Kehrer Verlag ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 230 × 290 mm ■ページ数: 104ページ ■図 版: 55点(カラー) ■言 語: 英語、フランス語 ■ISBN : 978-3-86828-485-0 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 230 × 290 mm 104 pages 55 color ills. English / French ISBN 978-3-86828-485-0
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Erin Feinberg『King for a Day』(お取り寄せ)
¥7,460
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで1ヶ月程度いただきます)*** エルヴィス・プレスリーに魅せられ彼のモノマネをするパフォーマーや熱狂的なファンを世界中から集め、エルヴィス・プレスリーの格好をさせ撮影した作品集。プレスリーの死後30年以上が経った今でも若い世代には彼のファンは多く、本書での被写体となった人々の年齢、人種、体型、宗教はさまざま。写真と彼らへのインタビューを通して、彼らがどのような道を歩んできたのか、プレスリーの何に魅了されたのかが浮き彫りとなる。同時に、彼らに共感することで誰しもがプレスリーの要素を持っているのだと気づかされる。 ■出 版: Kehrer Verlag ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 260 × 290 mm ■ページ数: 160ページ ■図 版: 105点(カラー) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-635-9 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 260 × 290 mm 160 pages 105 color ills. English ISBN 978-3-86828-635-9
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Susanna Majuri 『SENSE OF WATER』
¥7,106
SOLD OUT
スザンナ・マユリ(1978-2020)はヘルシンキ芸術デザイン大学(現アアルト大学)教員、学生、卒業生らから成る写真の一派として世界的に知られるヘルシンキ・スクールの一員。同大学修士課程を07年に修了後、フィンランド写真美術館やフランス・カン美術館での個展など、20年に亡くなるまで国際的に活躍。 彼女の作品では一貫して「水」が象徴的に用いられます。まるで水彩画のように風景と人間の境界が揺らぎ、水の中のアノニマスで神話的な印象の女性たちの姿からは北欧の厳しい自然がもたらす孤独や、閉塞的でありながら美しい空気感が感じられます。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2016年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 225 × 190 mm ■ページ数: 128ページ ■図 版: 41点(カラー ) ■言 語: 英語 / フィンランド語 / スウェーデン語 / アイスランド語 ■ISBN : 978-3-86828-722-6 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 225 × 190 mm 128 pages 41 color ills. English / Finnish / Swedish / Icelandic ISBN 978-3-86828-722-6 2016
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Hideo Anze 『RED 2014 365 (PICNIC #14)』
¥3,190
〈RED〉シリーズは2013年より安瀬英雄が取り組むセルフポートレートシリーズ。iPhoneのレンズ部分に指をかけることで映し出される抽象的な赤い画像からは、ポートレート写真より通常は過度に読み取れてしまう被写体の社会的地位、性別、年齢、表情、心理状態などは一切得られず、代わりに位置情報、撮影カメラのレンズ情報、撮影日時など、現在ではフィルム写真に取って代わって主流となっているデジタル写真に付帯してくるデータを読み解くことで、個人の生活の様子が浮かび上がってきます。デジタル写真の時代を生きるわたしたちが直面している、新たな身体性を顕在化する作品と言えるでしょう。 ■出 版: TRADEMARK PUBLISHING ■刊 行: 2016年 ■仕 様: ソフトカバー ■判 型: 281 × 211 mm ■ページ数: 48ページ ■言 語: 英語 / 日本語 ■ISBN : 978-3-9817475-7-7 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ■title: RED 2014 365 (PICNIC #14) ■artist: Hideo Anze ■publisher: TRADEMARK PUBLISHING ■size: 281 × 211 mm, 48 pages, Softcover ■ISBN: 978-3-9817475-7-7
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Per-Anders Pettersson 『AFRICAN CATWALK』(お取り寄せ)
¥7,460
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで40日程度いただきます)*** 急速な発展を遂げるアフリカのファッション業界の裏側をスウェーデン人の作家が捉えた写真集。2010 年から1015 年までの間に15 ヵ国で撮影され、驚くほどに色鮮やかなアフリカ地域のファッションを写し出す。Pettersson の写真はアニマルプリントや民族的な模様といったアフリカンファッションのステレオタイプを打ち消すだけでなく、戦争、貧困、感染病、といった欧米人に夜アフリカの間違った認識に立ち向かう姿勢をも持つ。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2016年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 310 × 240 mm ■ページ数: 168ページ ■図 版: 80点(カラー) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-660-1 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 310 × 240 mm 168 pages 80 color ills. English ISBN 978-3-86828-660-1 2016
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Magnus Wennman 『WHERE THE CHILDREN SLEEP』(お取り寄せ)
¥3,720
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで1ヶ月程度いただきます)*** シリア紛争によって国内外への余儀なくされ、住む家を失った子どもたちを取材し、彼らの眠る場所に焦点を当てたプロジェクト。道路脇や木々の中で野宿を強いられる子、ベッドで眠ることができるものの、家族や友達を失い、不安の中で眠る子など、一つの紛争がもたらした、子どもたちの抱えるさまざまな現状を写し出す。本書はWorld Press Photo AwardsやSweden’ s Photographer of the Year Awardを受賞。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2016年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 200 × 200 mm ■ページ数: 60ページ ■図 版: 24点(カラー) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-724-0 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 200 × 200 mm 60 pages 24 color ills. English ISBN 978-3-86828-724-0 2016
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Emily Shur 『Super Extra Natural!』(お取り寄せ)
¥8,410
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで1ヶ月程度いただきます)*** アメリカ人作家Emily Shurが2004〜2016年に日本で撮影した作品をまとめた一冊。初めて休暇で日本を訪れたShurは、その後幾度にも渡り来日し、列島の様々な場所を訪れて制作に取り組みました。それだけを聞くと「西洋人から見た東洋」とい視点でまとめられた旅の記録のような印象を持たれてしまいがちですが、本作では光、色彩、被写体のもつ線によって決定的な一瞬が生み出され、それを捉えることで訪れたその場所、目にしたものと作家個人の心情との関係性を色濃く写し出します。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2017年 ■仕 様: ソフトカバー ■判 型: 300 × 240 mm ■ページ数: 256ページ ■図 版: 136点(カラー) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-816-2 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Softcover 300 × 240 mm 256 pages 136 color ills. English ISBN 978-3-86828-816-2 2017
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Andreas Reeg 『Arzt der Armen』
¥5,230
ある医者と共に、彼の患者であるドイツの街中で暮らすホームレスたちを3 年間に渡り訪ねて撮影された写真をまとめた作品集。専門家によると、ホームレスのうち9割は何かしらの病を抱えており、継続的な治療を必要とするといいます。病により貧困に陥り、貧困に陥ることでさらに病が悪化するという、負のスパイラルから抜け出すことのできない彼らの葛藤を写真の一枚一枚が真正面から捉えます。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2017年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 240 × 170 mm ■ページ数: 96ページ ■図 版: 40点(カラー) ■言 語: ドイツ語 ■ISBN : 978-3-86828-801-8 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 240 × 170 mm 96 pages 40 color ills. German ISBN 978-3-86828-801-8 2017
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『Nicholas Nixon』
¥8,400
アメリカ人アーティストNicholas Nixon の作品から200 点を掲載し、彼の作家人生を振り返る回顧録となる作品集。作家の生活の中で身の回りの人物や物を被写体に撮りためられた作品は、過去数十年間の中で最もパーソナルかつ力強いと評されます。大判カメラ、モノクロフィルム、コンタクトシートという写真の伝統的なツールを使い、社会的な視点を持って撮られるドキュメンタリー写真でありながらも、それまでに取り上げられなかった芸術領域に焦点を当て制作されます。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2017年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 290 × 240 mm ■ページ数: 280ページ ■図 版: 200点(モノクロ) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-828-5 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 290 × 240 mm 280 pages 200 b/w ills. English ISBN 978-3-86828-828-5 2017
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Museum Frieder Burda 『Rodney Graham - Lightboxes』(お取り寄せ)
¥7,460
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで1ヶ月程度いただきます)*** 2000 年から現在までのライトボックスを用いた写真作品36 点を中心に、カナダ人アーティストRodney Graham の作品を収録。Grahamは、Jeff Wall などもその一員だったバンクーバー・スクールの属し、ロマン主義時代の作品要素をその時代に対する控えめな皮肉を込めながら現代的な表現に用いる。本書はドイツのMuseum Frieder Burda での個展に併せた、美術館と作家の共同での刊行。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2017年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 280 × 230 mm ■ページ数: 130ページ ■図 版: 124点(カラー) ■言 語: 英語 / ドイツ語 ■ISBN : 978-3-86828-802-5 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 280 × 230 mm 130 pages 124 color ills. English / German ISBN 978-3-86828-802-5 2017
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Naomi Harris 『E.U.S.A.』(お取り寄せ)
¥8,400
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで1ヶ月程度いただきます)*** カナダ人作家Naomi Harrisがアメリカ国内にあるオランダやスイスなどヨーロッパの街並みを模したテーマパークと、ヨーロッパにあるアメリカの西部を模したテーマパークをそれぞれ訪れて撮影したシリーズ。人工的に作られた「古き良きアメリカ/ヨーロッパ」の風景を写し交錯させることで、文化的アイデンティティ、文化における真正性に疑問を投じます。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2017年 ■仕 様: ソフトカバー(PVC-Flexcover) ■判 型: 230 × 212 mm ■ページ数: 240ページ ■図 版: 135点(カラー) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-825-4 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Softcover(PVC-Flexcover) 230 × 212 mm 240 pages 135 color ills. English ISBN 978-3-86828-825-4 2017
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Amelia Allen 『Naked Britain』(お取り寄せ)
¥7,460
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで1ヶ月程度いただきます)*** イギリス人アーティストAmelia Allenがイギリス国内のナチュラリスト(=自然主義者)たちを被写体に撮影した作品集。「理想の体型」というイメージに囚われたファッション業界でフォトグラファーとして活動する作家にとって、自らを解放する彼らの姿は非日常的でありながら、社会やメディアによって知らぬ間に植え付けられた裸であることに対するセクシャルな認識を見つめ直すきっかけとなります。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2017年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 300 × 240 mm ■ページ数: 112ページ ■図 版: 80点(モノクロ) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-819-3 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 300 × 240 mm 112 pages 80 b/w ills. English ISBN 978-3-86828-819-3 2017
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Hanns Zischler 『Nach der Natur · Camera Obscura』(お取り寄せ)
¥4,630
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで1ヶ月程度いただきます)*** ハンス・ツィッシュラーは、1947年にニュルンベルクに石材業者の息子として生まれ、ミュンヘン大学とベルリン自由大学で哲学、民族学、音楽学およびドイツ文学を学ぶ。編集者、翻訳家をしたのち、1968年にベルリンのシャウビューネ劇団に入り、2009年のベルリン国際映画祭では出演映画『ヒルデ』が初上映された。 ロンドン製ピンホールカメラで撮影された風景写真は、そのどれもがわずかな光量をたっぷりの時間をかけて美しくネガに焼き付けた独特の世界を映し出し、自然の美しさを再認識させてくれる。German Photo Book Award 2014選出タイトル。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: The actor, speaker and author Hanns Zischler has for years enjoyed prowling around outdoors with a Rigby pinhole camera in tow. The use of this historical technique, which requires long exposure times, allows him to lend unique expression to the constant motion found in nature. Since the middle of the film plane, lying directly opposite the aperture, cap tures more light particles than the borders, in the final image pulsating rays of light emanating from the bright, solar center grow darker as they disperse toward the edges. ■仕 様: ソフトカバー ■判 型: 165 × 220 mm ■ページ数: 72ページ ■図 版: 24点(カラー ) ■言 語: ドイツ語 / 英語 ■ISBN : 978-3-86828-387-7 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: Authors: Christiane Stahl, Jean-Christophe Bailly Artists: Hanns Zischler Softcover 165 × 220 mm 72 pages 24 color ills. German/English available ISBN 978-3-86828-387-7
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Tom Licht 『DAHEIM』(お取り寄せ)
¥5,591
***こちらはお取り寄せ商品ですのでご注意ください(ご注文からお届けまで1ヶ月程度いただきます)*** ニューヨークやチューリッヒ、ベルリンなどに拠点を移しながら活動してきたTom Licht が自身の生まれ故郷であるドイツ・テューリンゲン州南部に帰り、彼の生まれ育った家や町の風景、子どもの時にノートに書いた物語などの思い出の品々を写真に収めた作品集。自分自身は成長する一方で風景や物は長い時間の中で変化せずに留まるからこそ、時間の経過をより強く写し出す。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2016年 ■仕 様: ソフトカバー ■判 型: 240 × 170 mm ■ページ数: 112ページ ■図 版: 44点(カラー ) ■言 語: 英語 / ドイツ語 ■ISBN : 978-3-86828-712-7 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Softcover 240 × 170 mm 112 pages 44 color ills. English / German ISBN 978-3-86828-712-7 2016
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Juul Kraijer『Penumbrae』
¥5,590
Juul Kraijer (オランダ、1970-) 蛇やメンフクロウなどの動物をモデルと共に撮影したシュールレアリスム写真は、ポートレートというよりアイデアやコンセプトが前面に表出されます。モデル、動物、装飾品などの通常のヒエラルキーが崩れた独特の世界がそこには立ち現れます。ドローイングと写真のメディウムで主に作品制作を行なうジュール・クレイジャーの作品は、MoMA、ヘルシンキ現代美術館、クンストパラスト美術館、ベルリン美術館等にも収蔵。 ■出 版: Kehrer Verlag ■刊 行: 2015年 ■仕 様: ハードカバー ■判 型: 320 × 240 mm ■ページ数: 64ページ ■図 版: 40点(カラー) ■言 語: 英語 ■ISBN : 978-3-86828-542-0 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: publisher: Kehrer Verlag Hardcover 320 × 240 mm 64 pages 40 color and ills. English ISBN 978-3-86828-542-0 2015